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le 24 mai

rainのちsun 朝起きて窓を開けなくても雨の音。心配してた今日のお天気も結果オーライで、お昼から薄日が射し始めました。数日前からドイツはフランクフルトから日本に観光に来ている友人がいます。10日間の滞在の中、せめて一回ぐらいは、まともな日本料理でおもてなしをすると約束していました。今日はその日、今はやりの汐留のホテルに連れて行き25Fの素敵なレストランで眼下の浜離宮を眺めつつ日本料理に舌ずつみを打つという非日常的な日を過ごしました。すべてのお料理をデジカメに忙しく収める彼。日本人の私自身だって凄い食文化だなって思います。しかもどれもこれもが美味しいのです。やはり\5,000以上なのは当然だなと思います。勿論、食器も場所もサービスだって料金に入りますよね。帰りは銀座の歩行者天国を満喫しつつ和菓子屋さんの静かな地下で冷緑茶と最中で一休みしました。すごーく優雅な午後のひととき。東京人で良かったナ。日本人で良かったナ。忙中閑ありってこれかナ。

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le 18 mai

sun今が視覚的には1年で1番美しい季節ではないだろうか。桜こそ終ったがバラ、つつじ、さつきと色鮮やかな花々がこれまた洗いたてのようなピカピカ光る木々の緑に美しく映える。陽射しを玉に喩えるならその光の玉は映える緑の葉の上で転がって踊る。気温は寒からず暑からず。青く澄んだ空には真っ白な雲が薄い真綿を敷いたようにあちこちでじっとお昼寝。祖母がまだ生きていた頃のこと、小さかった私が寒い、と言うと箪笥から薄い真綿を1枚出してきてそれを裂いて私の背中につっこんでくれたのをふと思い出した。それが何とも温かかったこと、いくらテクノロジーが進んでもこの自然の温かさには敵うまい。蚕が自らの口から細く出すあの生絲、1匹が一生かかってあの小さな繭を一つ作るのだ。絹の美しさやその天然の温かさを今や人は忘れてしまっている。ここの地域でもずっと昔は養蚕を営んでいたという。そのほんの名残りが近くの「谷戸」にまだ残っている。

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le 5 mai

毎日の生活の忙しさについつい追われBlogも心mならずもご無沙汰してしまいました。
Golden Week も、もう終盤戦に入り何となくせわしなくなってきました。いつもは多忙を理由に逢えない友人に会うことがこの連休の最大の目的。友人は私にとって命の次に大切にしているものだから。

最初に会ったのは、お嬢様を最近白血病で亡くされた友人。最近ちょっと疎遠になっていたのでこれを期に一気に親しさが戻った。お互い何事もなく平穏な時は、さほど気にならない親しい友人だが会って話を聞いてただ驚くばかり。お嬢様のご主人の勤務地はアメリカ、そして白血病という殆ど回復の見込みのない妻の病気の治療で治療費はナント\100,000,000 かかった、という。そのご主人は、彼女の看護のため最後は会社を辞めたため有効な保険金はゼロだということ、聞いてただその額に驚くばかり。それでも助かる見込みはなかったとのお話に慰めの言葉もなかった。今、そのご主人は未払いの残金で困りあぐねている、というのだ。
次に会った友人もこれまた多難、というのはご子息のお嫁様がうつ病で正常な生活ができず、2人のお子様(お孫さま)をその友人が止む無く引き取って自分の家で一切生活を見ているため疲れ果てた、という。その言葉どおり何ともお気の毒な姿を前にこれもお慰めの言葉は出ない。しかもこの彼女はご主人を癌で亡くし、受験塾の講師をしている。当のご子息様もこんな生活の結果うつ病もどきで会社を休んでしまっているという。

世は Golden Week で浮かれ気味なのに親友たちがこんな思いもかけない状況に陥っていることが分かり、すっかり考え込んでしまった。人は幸せそうに見えても必ずしも中はさにあらず。何事もない平凡な一日が送れることを改めて感謝しなければならない、と肝に銘じて思った Gplden Week となりました。胃にドカンと大きな石が入ったような気持ちです。皆様はどんな連休をお過ごしでしたでしょうか?

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