le 5 fevrier
トーマス先生は18歳のイギリス人、まあるい顔で、まあるい眼鏡をかけている。いつも直径7cmぐらいの真っ白いイヤフォンをかぶっている。
ニコニコ笑っているときが多く、益々顔は丸くなる。彼は私の日本語入門講座の生徒さんだ。来日前に少し日本語の勉強をしてきたらしくクラスの中では、みんなよりちょっぴり日本語の知識があることから何かと先にみんなに説明をする。他のオーストラリア人、ドイツ人、フランス人たちも彼の言う事に感心して耳を傾ける。ニコニコ顔で話すから悪気がないことが良く分かる。そんな訳で異口同音に彼のことをみんながトーマス先生と呼ぶようになった。日本では、らしくない人が先生と呼ばれると何か茶化しているみたいで決して良くは取られないものだ。でもこのThomasは本人自らトーマス先生と呼ばれてご機嫌なのである。いよいよ何かと知識の多ことを諸事に亘り披露する。明日は金曜日。トーマス先生がクラスに来る日だ。でも偉いなア。イギリスから1人で東京に来て日本の文化を学びながらちょっとアルバイトもしてるんだ。あの笑顔で国籍関係なく友達も沢山出来た。明日もクラスのみんなにトーマス先生と呼ばれながら物怖じすることなく笑顔でみんなを引っ張っていってくれる。人間やっぱりパーソナリティーだな、とつくずく思う。
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コメント
自然な笑顔ができれば、周りの人とのコミュニケーションが魔法
のようにうまくいくものだと思います。
”微笑み” って素敵(。・w・。 )
投稿: カコ | 2009年2月 8日 (日) 19時37分